こんな今だけど、こんな今だから。
- GASS
- 2020年5月16日
- 読了時間: 5分
更新日:2020年6月22日

こんにちは~!
初めまして、愛知県出身の近藤明日香(コンドウアスカ)といいます!
現在別府で自粛生活中、この機会に最近は苦手だった本を読むことを心がけています;)
いやぁ…2020年波乱の幕開けから5ヶ月。
アジア圏だけではなく世界中が大きな壁に直面しています。
本学ではオンライン授業を行うことが決断され、
様々な活動においては当面の間ストップがかかり困惑する日々です。
そんな中で皆さんは、最近1日をどのように過ごしていますか?
「退屈」「暇」「何をしたらいいかわからない」
そんな方はぜひ、時間がある時にこの記事を読んでみてください。
現役学生の素直な思いや、大学生活の様々な魅力を皆さんにお伝えします!
ただし、多くは私の主観で語っているので、全てを鵜呑みにせずご参考までに。
最後まで読んでいただけると嬉しいです!
読んでくださっている皆さんへ

まずは、APUへの進学を検討している受験生やご家族のみなさま。
直接現地へ赴き大学の情報を得ることが難しい現在の状況下において
学生のリアルな声をお届けできるこの機会が、少しでも皆さんのお役に立てると幸いです!
そして新入生の皆様、ご入学おめでとうございます!APUへようこそ!
はじめてのAPUキャンパスライフ、国際色豊かな環境、新しい出会い…
新入生の皆さんにとっては、想像していたAPU生のスタートとは異なったかもしれません。
不安ですか? これからの生活が
不安ですか? 突然のオンライン講義が
不安ですか? 周囲との繋がりがないことが
...それでいいと思います。
不安というものは、先が見えない、自分が知らないものに対して生じます。
しかし、誰しもがその「不安」を抱え、それを乗り越えてきているのです。
また、不安とはこの先自分に何が起こるかきちんと考え、受け止めているからこそ生じるものだと思います。だから、そのままでいいのだと思います。
もし直ちにそれを解消したいならば、〝何か〟に熱中すればいい。
皆さんにとっての〝何か〟は私にはわかりません。
思考を止めずに今自分が挑戦したいこと、素直にしたいことを探してみてください。
そういうこと考えているうちに、きっと不安はどこかへいっています。
ではでは!話を切り替えて行きましょう!
ここから先は、以下4つのトピックにわけてお話します。
1.APUのいいところ
2.別府のいいところ
3.APハウスについて
4.今、皆さんにお伝えしたいこと
APUのいいところ

No.1 世界の縮図
約90の国・地域から学生が集まるAPU、学術的なことだけでなく国際学生のもつ文化や慣習、考え方を肌で感じることができます。あ、恋愛観を聞いてみると意外とその国の考え方がわかるので、面白いですよ:)
また国内学生も日本各地から来るので、日本国内の文化の違いを感じることもできます。知らなかった世界が一気に広がる感覚、新入生の皆さんにも早く味わっていただきたいです。
No.2 変人集団
APUには「変人」が多いような気がします。
「新しいこと」や「変わったこと」へ積極的に挑戦する「ちょっと変わった面白い人」が集まっているということです。
大きな野望をもつ人や、周囲が思いつかないアイデアを形にする人がたくさんいます。
この環境の何がいいって、刺激が大量なのです。誰の話を聞いてもモチベーションが上がる、頭がワクワクしてくるんです。
面白い出会い、かつ新たな自分を発見できる、私にとってそれがAPUのいいところです。
No.3 無限の可能性
APUは基本的に何にでも挑戦できます。
「やろう」という思い、信念をもってやり通せば何でもできる。
難しいことや限度もあるかもしれませんが、様々なアイデアに対してフィードバックやサポートをしてくれる仲間や教職員、様々な制度や環境が、ここ、APUにはあります。
そんなAPUでしてみたいことを今の内に考え、行動できる時間をたくさん作ることができれば、より実りのあるAPUライフになると思います!
別府のいいところ!

No.1 住みやすい。
この一言に尽きます。
確かに最初は不便だと感じることも多くあるでしょう、私もそうでした。
最寄りのコンビニ10分かかるって最寄りじゃないし!と思っていました。
しかし3年も住んでいると居心地の良さを感じるばかりです。
ここは、空気が綺麗で、自然も多く、食べ物も美味しい、何より学生を受け入れてくれるまちです。地元より空気が綺麗なせいか、花粉症が少し良くなりました。笑
住めば都、まさにその言葉を実感できるまちです!
温泉だけではない BEPPU を満喫するAPUライフを通して、このまちが皆さんの第二、第三の故郷となると思います。
No.2 アウトプットし放題
インプットとアウトプットという言葉を知っていますか?
インプットは取り入れること、アウトプットはインプットしたものを外へ出すこと。
つまり学びと挑戦することです。
講義内やグローバルな環境で得たスキルや感覚を発揮する場面が、別府にはたくさん存在します。
例えば、アルバイト
APU生はもちろん、別府は観光都市なので国内外問わず観光客がたくさん来ます。キャンパスで磨いた知識や言語を使い、お客様に笑顔を提供できる。インプットからアウトプットを直ぐに行うことができます。
その他にも、別府では別府市民の方が開催しているイベントがいくつもあります。
その運営に関わることでマネジメントスキルをアウトプットできる、または、多様な背景をもつ学生と触れ合い、得られたコミュニケーションスキルで参加者を盛り上げるなど…
「学び」というものは知識として頭に入れるだけではなく、それを使用してこそ完成するものだと思います。インプット➡️アウトプットができる、これこそ別府で学生として痛感する大きな魅力です!
今回は読んでくださっている皆さんへの一言と、APU・別府の魅力を載書かせていただきました。
次回にもっと私がお伝えしたいことばを載せていますので、最後までお付き合いいただけると嬉しいです!
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