大学生になるみんなへ〜1年間のAPU生活を終えて〜
- GASS
- 2020年3月27日
- 読了時間: 3分
更新日:2020年4月30日
はいさーい!🌺みなさんこんにちは!国際経営学部1回生の中村七(ナナ)です!!
このブログは1年ぶりに帰省をしているここ、沖縄からお送りしています~!
(まさかまさか、自分が高校生の時に何度も読んでいたAPU TIMESの書き手になっているなんて…
人生は本当に何があるかわかりません!)
私がAPUのある大分県・別府市に来て、ちょうど1年が過ぎました!
時の流れって本当に早い…
ちょっと前まで高校生だった私が、4月から2回生になります。
この1年間は本っっっ当にあっという間で、私の人生の中でかつてないほど充実した1年を過ごしました
この記事では、「私がAPUに入学してどう変わったのか」を皆さんにお伝えしたいと思います。

入学式にて大学で初めてできた友達と。祖母の着物で出席しました!
ME before APU
APUにくるまでの私は、狭いコミュニティの中で「人からどう見られるか」が自分の中の行動規範で、窮屈な毎日を過ごしていました。
周りの視線ばっかり気にしていて、やりたいことも頑張りたいと思うことも「笑われたらどうしよう、、」と積極的になれなかったのを覚えています。
でも、「大学」という場所には本当にいろんな人がいます。
しかもAPUには日本中・世界中から様々なバックグラウンドを持った約6000人もの学生が集まって一緒に勉強をしています。
様々な考え方の人がいて、周囲の目線なんて気にしようがありません😂今は、自然いっぱいの別府で温泉に浸かりながらのびのび過ごしています🌱
自分のこと、本当に知ってる?
人見知りで引っ込み思案で、人生で一度も自発的に行動したことがなかった私ですが
この一年間は「とりあえずやってみる!」精神で、ひたすら興味のあることに飛び込んでみました。
APUの各種プログラムに参加、学生団体の掛け持ち、メディアでのインターン活動、夏休みまるまる費やした語学留学、初めてのアルバイトなどなど…
様々な分野にまたがった活動をする中で、自分の視野が一気に広がりました。
そして「自分って以外とこんなことできるんだ!」とか「こんなことにワクワクするんだ!」といった今まで知らなかった自分に出会うことができたんです。
普段の日常生活では、自分に何ができて、何ができないかを知る機会って以外と少ないと思います。
その点でAPUでは、様々なチャンスときっかけがあります。
強制される活動は一切なく
自由な時間の中で
自分が何をするか
そしてこの環境をどのように生かすか
全て自分次第です。
APUで何か新しいことを始めるもよし
勉強を頑張って留学に行くもよし
日常的な多文化環境に身を置いてどっぷりつかるもよし。
たとえはっきりとした将来の夢や目標がなくても、なぜAPUを選ぶのか、その環境で自分は何を得たいのかをしっかりと明確にしてから来ることを強くお勧めします!
終わりに
私がこの一年を通して感じたことは、自分に少しだけ自信がついたということです。
というよりも
自信なくても根拠なくても
周りを気にせず「自分は自分!」
って胸はって生きていいんだ
ということに気付きました。
そのことに気付けたのは、やっぱりこの環境のおかげ。
一生懸命何かに打ち込める環境であること。
頑張っている・間違っていることを笑われない環境であるっていうこと。
もし間違っていたら、それは違うよ!と言ってくれる人がいること。
この環境のおかげで、臆病だった私は
少しだけ前を向いて自分の意見を言うことができるようになりました。
少なくとも、私にとってのAPUはそんな場所です。
もしこの記事を読んでいるあなたが自分を変えたいと思っているなら
自分に自信を持って、自分のことを好きと言えるようになりたいなら
ぜひ一度APUのオープンキャンパスに足をお運びください!

高校生の私がAPUを志望するきっかけになったオープンキャンパスで
黄色いポロシャツを着たGASSメンバー一同、皆様のご来場をお待ちしています!
国際経営学部1回生:中村七
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